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Nerd Damper ULTIMO
￥21,800
DLCとチタンコートの摩擦の違い
硬度
DLC（黒）：2500
ULTIMO ：6000
摩擦係数
DLC（黒）：0.05
ULTIMO ：0.1
耐熱温度
DLC（黒）：300
ULTIMO ：550
─走りの芯が変わる─
本気のセッティングに、実車思想のダンパーを。
いままでのラジコンのオイルダンパーの作りを根本から見直しました。
ナードダンパーは実車のショックのようにシャフト内でオイルを流動させる事に成功。
これによりピストン穴にオイルを流すのとは違い、全域において 今までのラジコンダンパーとは全く違っ た減衰力を発揮します。
ダンパーシャフト表面処理+DLCコーティング
超鏡面仕 上げしたナードダンパーシャフトに「鬼と金棒_ULTIMO」で好評だった「Arc-DLCコーティング」を採用。
塗装やアルマイトは違い、DLC (Diamond-Like Carbon)コーティングとは、主に炭素と水素で構成される、ナノレベルの薄膜を金属表面にコーティングする技術です。
このコーティング層は、非常に薄いにも関わらず硬質な性質を持つため、従来にない低摩耗・高潤滑性をもたらします。
Arc-DLCコーティング採用し黒DLCの2倍以上の表面強度を実現
超鏡面仕上げしたナードダンパーシャフトに「鬼と金棒_ULTIMO」で好評だった「Arc-DLCコーティング」を採用。
ULTIMOでは、シャフト表面に超高硬度のArc-DLC（アークDLC）コーティングを採用。従来の黒DLCと比較して2倍以上の表面強度を誇り、オイルの密封性も大幅に向上しダンパーのロングライフ化を実現しました。
さらに、通常のDLCよりも摩擦係数が低く、シャフトの摺動抵抗を抑制。
ローフリクションながらもしっとりとした滑らかな動きを実現し ています。操作中の荷重移動や変化を感じ取りやすく、車体コントロール性が向上します。
ラジドリに最適化されたフリクション性能
実車とは異なり、ラジドリでは路面の凹凸が少ない分、滑らかに路面へ追従する性能が極めて重要です。ULTIMOのダンパーは、摺動部のフリクション低減に徹底的にこだわり、どんな路面でもマシンの安定性と応答性を高い次元で両立。
シャフトはすべて国内工場で切削・鏡面仕上げされた高精度仕様。コーティングは、ICF・PECVD・DLC技術で実績のある国内の専門企業に依頼。
安心の国産品質で、長期にわたり安定した性能を維持します。
減衰力調整機能付き
DFA機構搭載 （DAMPING FORCE ADJUSTMENT）
ダイヤルを回す事によってダンパーの減衰力を大幅に変更可能。
ダイヤルは12回転します。
ロールやピッチングを抑制して安定感を増したりと、
走行する場面やマシンに合わせて細かくセッティングを変える事が可能。
減衰力の立ち上がり特性が飛躍的に進化
ナードダンパーはシャフト内でオイルを流動させて減衰力を発生させています。
このたび、内部オイルライン（ポート形状）を全面的に見直し、減衰力の立ち上がりがよりスムーズかつリニアになりました。
その結果、以下のような走行性能が向上しています。
✓ ダンパーのしなやか性
✓ レスポンスUP
✓ トラクション性能UP
✓ 路面フィードバックの向上
より一体感が高まり、繊細なコントロールにも応える走りが可能になります。
高剛性ピストン設計
剛性アップ + フリクション低減 + 減衰特性の最適化
ULTIMOでは、ピストン厚を上げることでダンパー全体の剛性を向上。
これにより、ストローク時のガタつきを大幅に軽減し、より安定した作動を実現しました。
ピストン外周に専用設計の溝を配置。
この溝のR形状を本体と別設計にすることで、シリンダー内壁とのひっかかり（いわゆる「ゴリゴリ感」）を防ぎつつ、フリクションを効果的に抑制しています。
※Oリングは「HRC Xリングガイドセット」をご使用ください。
※ダンパーオイルはナードダンパー専用、「HRC Nｄオイル」をご使用ください。
※品製品にはシリンダー、ダンパーキャップ類、ダイヤフラム、ロッドガイド等は付属しません。
同梱物：ナ ードダンパーシャフト本体、専用ピストン、減衰力調整ダイヤル
ピストン上部には直径0.3mmの微細穴を加工し、伸び側と縮み側の減衰バランスを最適化。これにより、ダンパーの伸び側の減衰と、縮み側の減衰を調整しています
Option Parts
商品名/型番
税抜価格
￥2,880
￥2,880
￥1,980
￥2,600
￥1,500
※製品の仕様、価格等は予告なく変更する場合があります。
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